シアトルマクラノソウシ
春は木蓮。夏は舟。秋は珈琲。冬は雨。 シアトルだって、いとおかし。
ほぼ終わり
今日ようやくカレッジのファイナルプレゼンが終わった〜!開放感でいっぱいと言いたいところだけど、気が緩んだ途端に疲れが押し寄せて、全身だるいのと頭痛と‥‥

カレッジを出て、頭がズキズキボワーンとしたまま今度は職場へ向かう。

こういう体調不良のときに限って、昨日仕上げたものに手直しが必要になったり、セクハラトレーニングコースが未完了なので早く終わらせるようにという通達が来たり、いろいろ重なるものだ。セクハラのことなんてすっかり忘れてたよ‥‥忙しいので無視していたんだけど、ちゃんと本部でチェックしてるのね。

というわけで、トレーニングの続きを開始。

今回のテーマは社内恋愛について。いやー、おかしくって何度も笑いをこらえたよ。スライド形式で進むのだけど、どっかのメロドラマを見てるみたい。

(2人、カフェテリアにて)
マイク「僕たちきっと、つき合っていた頃の2人に戻れると思うんだ、話し合いが必要だよ。今夜どこかで夕食でもどうだい」
キャロル「私たち、もう話すことなんてないわ。すべて終わったのよ!昔は昔、今は今よ!」
マイク(あたりを見回し)「キミだって本当は僕と別れたことを後悔してるだろ?」
キャロル「何言ってるのよ!いい加減にしてちょうだい!」
(席を立ち、去って行くキャロル。じっと背中を見つめ続けるマイク)

(キャロル、翌朝自分のデスクに封筒を見つける)「あら、これは?」
(封筒を開けると、マイクからの手紙。マイクの声でナレーション)「キャロル、キミがいない生活なんて考えられないんだ。怒っているキミ、笑っているキミ、いつ見てもステキだよ。早く僕のもとへ帰って来てほしい‥‥」
(キャロル、深いため息をついて内線電話をかける)「もしもしマイク?何よ、このカード。こういうことはやめてって言ったでしょう?」
マイク「僕の気持ちをどうしても伝えたくてね。どうだいキャロル、考え直してくれたかい?」
キャロル「あなた、現実を見た方がいいわよ!」

‥‥と、こんな調子で進んで行くんですわ。そして突然私に向けてクイズが登場。「この2人にはどのような社内ルールが適用されますか?」知らんがな、勝手にせい!

と言ってしまっては何のためのトレーニングかわからないので、マジメに答えました。この他にも、上司につきまとわれている同僚を発見したとき、あなたの取るべき行動は?とか、外部からの業者に言い寄られたときの対処法は?など、素敵なシチュエーションがいっぱい。みなさん、アメリカでナンパを試みるときは腹をくくって行きましょうね。

このトレーニングと頭痛とで、今日は最後まで調子が上がらず仕事も不完全燃焼気味。あー、いかんいかん。

そんな中、マネージャーから各スタッフ宛にメールが。「パイナップルミント、良かったらどうぞ!」部屋を見回すと、隅の方に緑色の物が入った袋がいくつか置いてある。

彼は難しい服もオシャレに着こなしてしまうセンスの持ち主で、正直ハーブのイメージではなかった。お酒とか薄暗い照明が似合うタイプ。それが、ミントの葉っぱだけでなく、土付きの根っこも丁寧にジップロックに入れ、湿らせたペーパータオルも入れる気遣い。思わず、チョイワル彼がせっせとミントを摘んでいる姿を想像してしまった。‥‥ほ、ほれてもいいですか、マネージャー!あれ、これもセクハラ?

家に持って帰ってグラスにさしてみた。この葉っぱを使ったら、シャーベット、モヒート、お肉にかけるソース、ドレッシング‥‥いくつ料理ができるかな?


【2008/06/12 15:03】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(4) |


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