我が家の横にある坂を下ったところに、小さなカフェがある。
漁港が近いので漁師さんたちのために早朝からオープンしているけれど、夕方にはさっさと閉まってしまう、かなり地域密着型カフェ。
他の地域からの交通の便が良くないので、何時行ってもお客が全然いない。徒歩圏に住んでいる人だけが集っているような店。
店自体は小さいけれど、ガラス越しにコーヒーのロースターがでーんと構えていて、漁港横のカフェらしくないピアノまであり、天井も高くてゆったりした雰囲気。味もなかなか。ハロウィンを控えた今の時期はスパイスのきいたパンプキンパイフレーバーのコーヒーや、熱々のアップルサイダーがおいしい。
近所のお気に入りってことで密かに楽しんでいたのに、実はこの店、東京の丸の内に支店ができたらしい。うそでしょ。ほんと、シアトルの片隅にあるごくフツーの、ほんとフツーの、くどいけど、フツーな店なのに。こういっちゃなんだけど、丸の内に進出するほどすごいかなあ。日本って、そんなにコーヒー後進国?そんなわけないと思う。なぜ、なぜ、なぜ???
HPを発見したのでいちおうリンクを張っときまーす。これを読むと、どうやらこの小さな店内で焙煎した豆を直ちに空港に運んで日本に届けてるからフレッシュな香りがそのまんまってことらしい。「輸送時間はたった8時間!」と書かれてるけど、実際はさ、このマグノリアから空港まで30分以上かかるしさ、税関だ荷下ろしだいろいろやってさ、ぜったい8時間じゃ無理だよ。私って意地悪?
http://www.caffeappassionato.jp/hpgen/HPB/entries/1.html