アメリカで結婚式を計画する時、一番最初にすること。それは「テーマカラー」の選択。ブーケ、小物、会場のデコレーションなどをすべて同系色でそろえるのだ。日本ほど業者が至れり尽くせりというわけではないので、自分たちで手配したり作ったりする機会が増える。ママがウェディングプランナー役を務めることも多く、何かと忙しい花嫁に代わってせっせと小物を作ったり会場との打ち合わせに行ったり・・・それゆえ、「結婚式のお祝いは、花嫁、そしてそのママのためにある」という言葉まであるくらい。花婿さんは、その次・・・?
今回義妹がテーマカラーに選んだのはシックなパープル。紫のバラ、アジサイ、ラベンダーなどの大人っぽい花々を使った演出は、とても爽やか。細身のウェディングドレスや控えめベールも、落ち着いていてステキ。シンプルイズビューティフルってやつね。でも、幸せいっぱいの笑顔が花嫁を一番きれいに見せるんだな。
ケーキも薄紫のアイシングでデコレーション。そして中身はムラサキ芋!ではなく、チョコレートスポンジ。ムラサキ芋だったらおもろいなー、なんてアジア人の私はひそかに思ったのだった。
写真屋さんに言われるとおりにポーズをとる2人・・・「風と共に去りぬ」的だけど、サマになるんだねぇ。
バージンロードに花びらをまく役のフラワーガールたちと、私たちブライズメイド。ここには写っていないけど、向かい側にベストマン、リングベアラーといった、男性側の介添人が立っている。
食事、ダンスのあとは、ガータートスとブーケトス。お酒も入って大盛り上がり。
日本のような引き出物の習慣はアメリカにはないので、ちょっとしたプチギフトを渡すくらい。今回はママが焼いたチョコチップクッキーを一枚ずつラッピングしたものを配った。100人分用意するのはなかなか重労働だったみたい。でも、これが花嫁ママの楽しみなんだろうな。
幸せになってね〜〜〜!